明日から会話で使えるさなボタン

この記事は名取さなアドベントカレンダー-149日目の記事です。 毎日昼夜問わず さなボタンをクリックし続けるせんせえがたの皆さん、お元気でしょうか? 私は を作り身内鯖のDiscordにデプロイしてみんなでさなボタンで会話したり辞世の苦(575)を詠んだりなど楽しくやっております。 今回は、身内鯖での研究の成果として 明日から会話で使えるさなボタンと称し、汎用性の高いフレーズだけ取り上げていきたいと思います。 笑い声、あいあい、てね、ややや うんうん 各種 人間との会話において相槌を打つという行為は非常に重要な役割を持っていることは自明だと思います。 そんな相槌を254 パターンものバリエーションで収録されているので、会話が続かない無口なせんせえがたでもボタンを何時もの通り押してるだけで会話として成立することができます。行動を起こさなくても相槌が打てる便利な世の中になっており完全に2018年は最高ですね。 ありますねぇ! 任意の事象があるときに使えます。中身のない会話をするときに無限の利便性を誇ります 承知致しました,確認させて頂きます,ご検討ください ビジネスシーンでも活躍しているフレーズで、この語録の登場はビジネスシーンの会話でもさなボタンが使えることが証明されたことを意味します おはようございなーす01-16 朝の挨拶に使えますね。皆さんも朝は常に咄嗟のタイミングで曲り角で食パン咥えた女子高生と衝突しても咄嗟に出せるように咄嗟に出す練習をしましょう。 うそです 嘘付いたときに使えますね。めちゃかわいいボイスなので相手も嘘を許してくれるでしょう。GTAなら押した途端に手配度が下りそうですね すこだ,すこすこ 好きな物を見た、きいた時に咄嗟に出せるようにこちらも要練習なボタンです わかんないけど01(つぎ),02(ありがとう) わかんないけど話を進めたい時や礼を言いたい時に使えますね 今の無し警察 失言を取り消したいときとかに咄嗟に出すと役割が持てますね。ツイートを消した時にセットで押したいボタンです マ? もはや自明の汎用性、相手の発言にこれで返すだけで大体それっぽく会話が繋がるウルトラボタンですね やったぁ 全身で喜びを表したい時に使いましょう Mu!What’s up! 途中から会話に入る時に咄嗟にボタンを押すと大体会話のコンテキストが把握できて便利ですね。 しょうがなしだなぁ… しょうがない事案が発生した時に使いましょう 最後に さなボタンだけで人間の会話を繋げることができるということがお分かり頂けたと思います。 DiscordのBotの方ですがさなボタンの更新に追従する機能だったり、Reactionが付いた時に音を出す機能などを実装していきたいと思っております。

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家宝

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夏コミ当選しました

当選しました。まだ何書くか確定してないのですががんばりますので各位来てくれ

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Linux デスクトップ環境 2018

元々macOSがあまり好きではなくUbuntuなりArchLinuxで開発したいという気持ちがあり、かといってMacBookにLinux入れたくなかった。 ついに新しいラップトップをかったので、Linuxで開発環境を構築して運用しているよって話です。 ブログ書く意気込みとしては Linux デスクトップ環境 2017 - k0kubun’s blog に影響されている感じです コンセプトは自分が使いやすい(設定を弄りやすい。GUI含めて細かい所まで弄りやすい)です。 そもそもmacOSのどういうところが嫌いなの? UNIX互換な環境が欲しいならMacで十分じゃないの?っていう人は多いと思うので僕がmacOSに対して感じている不満に付いてまとめます。 Window Manager 同一のアプリケーションを二つのウィンドウで起動している時(Chromeの「新しいウィンドウで開く」) Command + Tabで片方のウィンドウしか選択できない ショートカットキーだけでカレントウィンドウのワークスペース移動ができない Window Managerに自由がない(好みのWindow Managerに差し替えられない) ターミナルエミュレーター まともな速度でレンダリングできてTrueColor出せて日本語入力できるターミナルエミュレーターが存在しない(iTerm2はレンダリング遅い) macOSのアップデートが信用できない セットアップ時にxcode抱き合せセットをダウンロードさせられるのがつらい 現在のLinuxデスクトップ環境 ディストリビューション プログラマが開発環境を作るなら、Arch Linux vs Ubuntuみたいな所だと思うが僕はUbuntuを選択しました。 理由については後述するとしてさきに二つのディストリのメリデメを挙げようと思います。 Ubuntu メリット UbuntuServerのノウハウが生きる(aptの使い方だとか) インストールしたらハードウェアのこと考えなくてもとりあえず動く WindowManagerに関してもとりあえずデフォルトでGNOMEが入るので悩まないのがいい デメリット aptで入ってくるパッケージのバージョンが古い 例えばtmuxは未だに2.5が入ってくる 最初から色々入っており小さくないので壊れた時(Archに比べて)直しにくい バージョン上げるのが大変 Arch メリット ローリングリリースなので普段からパッケージを更新しとけばバージョンを上げるのが大変といったことがない Ubuntuより新しいパッケージが入ってくるのが早い 充実したAURとyaourt Git repositoryからHEADを直接インストールできたりと柔軟性がある 最初は殆ど何も入ってないのでUbuntuに比べて壊れた時に直しやすい ArchWikiが優秀というのはある デメリット ハードウェアのドライバどれいれるかとか調べないといけない 初回だけとはいえそういうところで消耗したくない… Ubuntuに比べてアップデートが頻繁でたまに壊れたりする んで僕がUbuntuを選択した理由なんだけど、これは単純でハードウェアのドライバ周りで消耗したくなかったからです。 カーネルのアップデートで突然ドライバが壊れてマシンが使い物にならないとかが嫌なので… Window Manager 最初はGNOME3のWMを使ってたんだけど妙に使いにくかったのでOpenboxに変更しました OpenboxっていうのはWindowを管理するソフトウェアで壁紙を表示する機能とかもない。 ただマシン負荷が少ないのとちょっとconfigファイルを弄るだけでカスタマイズができるので、コンセプトの細かいところまでチューニングしやすいを満たしてくれていい。 ただ機能不足感は否めないので他のソフトウェアも併用して行くことになるんだけどこれは後述で。 キーリマッパー xmodmap一択。といってもそんなに沢山リマップするわけでもないのでこれで十分だと思ってる(Caps -> Ctrlと無変換をShiftにするくらい) ターミナルエミュレーター macOSに比べると何使っても描画が早いのであんま拘らずに済んだ。gnome-terminalを使っています。

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xrandrコマンドで解像度を弄る

ThinkPad X1Carbonを購入してから早4カ月経過しました。 スペック的には不満がないんですが、解像度がおおきすぎて文字が小さくてつらいという問題があったので解像度を下げたくなったのでやった。 XWindowManagerでやっているので以下のコマンドで解像度を設定できる >>> xrandr --output eDP-1 --mode 1920x1080 以上

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